相続した土地から地下水が湧き出てしまった事例

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今回は駐車場として賃貸している土地です。

 

駐車場として借りて頂いている方から電話があり

「最近水が湧き出てきているので水道管が破裂しているのではないか」

という問合せでした。」

 

水道工事業者さんに調べてもらったら、水道管ではありませんでした。

現場はアスファルト舗装も年数がたち、舗装もはがれたり車の出入りによってヒビがはいったり劣化していきます。

 

そこに地下水が湧き出て水びたしとなったという訳ではありません。もともと水が湧き出ているところならいざ知らず、いきなり地下水がでてくることはまずありません。

 

考えられる可能性は

【もともと家があって、井戸を使用していた。そこを埋めて駐車場にし、使用していた。年月がたちアスファルトが劣化し井戸のパイプから水がでてきた】

といったところでしょうか。

 

このままほっておくと地盤沈下する可能性があることと流れの悪い水があれば湿気でコケ類が繁殖し、近くに木材があればシロアリにやられることも考えられます。

また借りて頂いているかたに迷惑がかかります。

 

いずれにしてもよいことにはならないので早急に補修をお願いしました。

井戸元さえわかれば補修はできます。

通常使用しなくなった井戸はそのまま埋めたりしません。

 

普通は息抜きと言って地上に先端をだします。

基本的に水道工事業者さんも変に切ったりすることは嫌います。

迷信かもしれませんが、昔から水の神様が宿ると言われています。

どうしても管がじゃまになり建築物に支障が出る場合はお祓いをして除去するというならわしがあります。

 

今回はもちろんお祓いをして頂き水を止めました。

ちなみに鬼門の方向(北東)と裏鬼門(南西)には井戸をほらない方がよいと水道工事業者のかたが言っておりました。